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当たり判定ゼロ シューティング成分を多めに配合したゲームテキストサイトです

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牛との戦いについて

男と生まれたからには誰もが一生のうち一度は夢見る「地上最強の男」。口にするのは容易いですが、では一体どうやって地上最強の男になるのか。その方法論について、スペインにおいては「牛と戦う」というシンプルなソリューションによって社会にビルトインされています。牛と戦わない臆病者が地上最強とはおこがましい、というわけです。なるほど。

2月23日からPS Storeでインディーズセールがやってて、インディーズ系のゲームが最大80%オフで買えるセールなんですけど、その中に「Toro ~牛との戦い~」というゲームがあります。わざわざスペインまで行かなくとも牛と戦えるとは便利な時代になったものですね。PS Plus会員なら50%引きで700円ちょっとで買えるのでお得です。
ちなみに「Toro」って言葉の意味わかんなかったので調べたら、スペイン語で「雄牛」という意味だそうです。原題は「Toro」だけのタイトルで、とって付けたような「牛との戦い」は日本オリジナル。クソい映画の邦題みたいなタイトルの付け方が魂に訴えてくるところありますね。

注意しなければならないのは、一応日本のPS Storeで売っているんですが、ゲーム内の言語の設定はスペイン語と英語にしかできないという点です。ただ、そもそも考えてみれば牛と戦うのに言語は必要ないのと、あまりに操作系が単純すぎて全く文字が読めなくても問題なくプレイできるので一安心ですね。

ゲームを始めるとまずキャラクリエイトから始まります。一見PS1~PS2クラスのグラフィックのように見えますが、ゲームはグラフィックが全てじゃないと自分に言い聞かせましょう。なお、出身地は何を設定しても特に何の意味もありません。


キャラを作って簡単なチュートリアルを終えると、いよいよ牛との戦いです。まじでこれでPS4のグラフィックかよとは言わないように。ゲームはグラフィックではないのです。

牛はR1ボタンを押して呼ぶと闘牛士に突っ込んできますので、タイミングよく「L2を押しながら□+□」を押すと牛を躱します。通り過ぎた牛は高確率でボーっとしているので、もう一度R1ボタンを押して呼ぶ必要があります。牛が突っ込んでくると「L2を押しながら□+□」を押して牛を躱します。あとはその繰り返しです。それ以外は特にやることがないゲームなので、覚えやすくていいですね。心を無にして牛と向かい合い、道を極めましょう。
ちなみに、「L2を押しながら□+□」だけではなくて「L2を押しながら□+○」や「L2を押しながら□+×」など最大4パターンの違う躱し方を設定できます。連続で躱していくとコンボが繋がってスコアが伸びますが、違うパターンの躱し方をすると更にスコアが伸びます。スコアが伸びて良いことがあるかというと別にないのですが、やり込みとはそういうものなので頑張ってスコアを稼ぎましょう。


このゲームにはタイミングを計れるゲージとかそういうゲーム的な軟弱なものが一切ないので、牛を躱すコマンドである「L2を押しながら□+□」の入力タイミングは勘で覚える必要があります。この受付時間が結構シビアで、慣れるまでは相当牛に跳ねられ続けます。地上最強の男になるには身体で覚えないといけないということですね。ちなみに簡単に攻略的なアドバイスをすると、牛二頭分くらいの距離のときにコマンドを入力すると成功しやすいです。

さらに質の悪いことに、どうも「L2を押しながら□+□」とか「L2を押しながら□+×」とかのコマンドごとに適切な入力タイミングが違うっぽい感じがあります。ホントにこれ完全に体感なんですけど、どうも違うっぽいんですよね。というのもそのへんの入力タイミングについても、ゲーム内では一切説明がないからです。タイミングは身体で覚えて牛と向き合ってください。


一応ステージは形上いくつかあるんですけど、ステージごとに観客席のグラフィックが違うだけで、場合によっては何か障害物があるとかそういうことは一切なく、全部同じフィールドで戦えるので牛との戦いに集中できますね。
牛も何種類かいますが、全員闘牛士に向かって突っ込んでくるだけなので何時間遊んでも区別がつきません。スピードとか違うのかもしれませんが、よくわかりません。実際人間に牛の区別つくかというとつかないと思うので、何とリアル志向なのだと積極的に感動していきましょう。

 
音楽は、観客の歓声以外ほとんどの状況で無音なので、牛との戦いに集中できます。観客の歓声が一番大きくなるのは、回避をミスって闘牛士が牛に跳ねられたときでして、まぁ実際の闘牛ってそんなもんだと思うしわからなくはないけど、ユーザーへのゲームの報酬系としてどうなのかなという邪念が頭をよぎりますが振り払いましょう。

連続で回避をキメて画面右下のゲージの観客の盛り上がりが最高潮になるとようやくラテンっぽいBGMが流れますが、一回ミスるとすぐ消えます。実際ゲーム中でBGMを聞いている瞬間というのは殆どありません。音に心を乱されることなく、ますます牛との戦いに集中できますね。


回避を続けて牛の怒りゲージがMAXになると突然QTEが始まって、指示されたボタンを押すゲームに変わります。この判定はやたらゆっくりでヌルいので適当に押して大丈夫です。終わったら何事もなかったかのように闘牛に戻ります。あとはまた牛を避けてゲージを貯めてQTEをやっての繰り返しです。複雑なことは一切ないので牛に集中してください。

闘牛の構成としてはファーストステージで3分の闘牛、セカンドステージでQTE、サードステージで3分の闘牛、そして最後にクライマックスで牛を殺すQTEがあります。


牛を殺すQTEもやたら入力がヌルいしまず失敗することはないと思うのですが、突っ込んでくる牛を躱して牛の額に剣を突き刺して牛を殺すクライマックスのシーンは、闘牛士が牛を躱した瞬間にカメラが闘牛士のドヤ顔映しちゃって牛が画面から消えるので、牛がどうなったのかは不明という消化不良な演出で終わります。またゲーム始めたら牛が出てくるので、たぶん牛は助かったのだと思います。良かった、死んだ牛はいなかったんだ……。


結局何が言いたいかというと、つまるところインディーズセールで買うなら『Salt and Sanctuary』とか『The Witness』とか『メゾン・ド・魔王』とか買えばいいんじゃないかなと思うし、どうしても自分の中で牛と戦いたいという葛藤が消えなければ今すぐ焼肉屋にでも行くといいのではないかと思いました。

プリンセスは金の亡者にならないために適切な資産運用とは

資本主義を憎んでやまないみなさんこんにちは。
「お金なんてあっても幸せになれない」なんて言いますが、この資本主義社会においてはお金がないともっと幸せから遠ざかってしまいます。「親の医療費がない! けど私は幸せ!」なんて人はいませんし、いたとすればそれは親を殺したい人かもしれません。
お金は幸せの十分条件ではありませんが、必要条件ですよねという話ではあるでしょう。

ところで、日本一ソフトウェアは去年『ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団』というクッソすばらしいダンジョン探索ゲーをリリースしてまして、あまりの内容の良さに10億円くらい株を買って「しばらく株価の心配などせんで良いから、作りたいゲームを作ることに専念したまえ、ホッホッホ」とでもやろうと考えたところ、10億円が手元になくて断念したのですが、それから株価2倍くらいに暴騰しました。10億買ってたら20億になってたと思うと夜も眠れません。クソッ、手元に10億円さえあれば…。

そんな日本一ソフトウェアが昨年末リリースした『プリンセスは金の亡者』に、次のようなやりとりが出てきます。




 

株の信用取引とFXで全財産を解かして人生終了した世紀末覇王の父親の仇を取るため、信用取引とFXを父親に唆したドラゴローンにプリンセスが復讐するというストーリーなのですが、素人に信用取引とFXを勧めてハメこむなんてさすがドラゴローンさんやでぇ…。エグい。
では、世紀末覇王のお父はんはどのような資産運用を行うのがベストだったのでしょうか?

投資を行う際によく出てくる指標として「S&P500」というものがあります。「S&P500」とは、アメリカの代表的な株価指数で、代表的な上場企業500社の時価総額を基に算出されます。製造業・金融・情報・生活・素材など様々なジャンルに自然と分散投資となるので、「アメリカ経済全体の成長」に対して投資を行うことのできるメリットがあります。
「S&P500」のこの5年間の推移は次のグラフのとおり。(Bloombergより)



かのウォーレン・バフェットも自分の死後の資産運用にあたり「S&P500の投信買って寝とけ(意訳」と言うくらいですし、世紀末覇王のお父ちゃんもS&P500を買って寝てさえいれば娘を露頭に迷わせることはなかったのです。基本的に株式なんてものは経済成長率に従って推移するものですし、大雑把に言えば中長期的にはその国の名目GDP成長率程度の利回りは期待できると見て良いでしょう。ならば、経済成長率は一人あたりの生産性と人口の増加率から生み出されるのだから、生産性が高くて人口が増える国に投資してけば、利回りはプラスに収束していくのではないかと考えられるのです。
したがって、もし世紀末覇王になって莫大な資産運用を行うことになった場合は、アメリカへインデックス投資を行うことで大切な娘と国民を守っていくのが良いのではないかと思います。ご参考ください。

そんな導入だと、『プリンセスは金の亡者』 は、強欲な資本主義に復讐するようなストーリーに見えますが、プリンセスは現実主義者。敵であろうが、罠であろうが、すべて買収して自分の味方として運用します。ボスも再登場時は買収可能ですし、ほぼ全てのギミックが買収可能という金が全ての資本主義アクション。では、その買収資金はどこから持ってくるのかというと。



カツアゲします。さすがお嬢はんやでぇ…。
敵を数発殴ると「BREAK!」という状態になってピヨるので、そのタイミングでVitaの右スティックをグリグリ回すとジャラジャラお金が出てきます。これってまさか大阪府民に伝わる伝説の「ケツの穴から手ぇ突っ込んで奥歯ガタガタ言わしたるぞ」ってヤツなのでは…。ホント、スティックグリグリやってるだけで「あぁ、今ケツの穴から手ぇ突っ込んで奥歯ガタガタ言わしてるんだな」と思わされる感は不思議だし、過去最高に奥歯ガタガタ言わせてるゲーム。

この「人を殴って金を落とさせる」感覚は、くにおくんシリーズを彷彿とさせるところありますが、お嬢はんの容赦ないジャラジャラっぷりを見ていると、くにおくんもやはり関東育ちのボンやなという感じに。ちなみに登場人物は例外なく全員関西弁なので、ミナミの帝王見る手間が省けて便利です。



基本的には見下ろし型アクションゲームなのですが、アクションしながら買収もしなきゃならんのでめっちゃ忙しい。ただ先ほど考えた古来より伝わる格言にあるとおり「忙しいゲームは良いゲーム」なのです。仕事は忙しいと良くないのにね、不思議だね。
20億さえあれば、会社辞めて配当金や不動産賃貸収入生活でノーストレスに暮らしたいなと思うのだけど、そのような暮らしをしている人はわりと実際に結構いたりするので、やっぱ資本主義ってクソだわと思いました。

ダークネスエボルヴでヴァンピィちゃんとコウモリの巣を作ろう


やっほー! けんぞくぅのみんな! ヴァンピィちゃんだよ!
みんながソウルディーラーのおじちゃんやビーストドミネーターのおばちゃんをエーテルにしている間に、ヴァンパイアに新しい仲間が加わったよ!

これまで使い勝手の悪かったコウモリちゃんがヴァンピィちゃんの力で使いやすくなったんだ。やっぱりヴァンピィちゃんは最強ですし!
ダークネスエボルヴで追加されたカードを中心にお話するよー!

 
自分のリーダーに、「相手の場のフォロワーの数」と同じダメージ。
フォレストバットを「相手の場のフォロワーの数」と同じだけ出す。

コウモリちゃんをたった1コストでたくさん出せる魔法だよ!
相手が多ければ多いほどたくさんのコウモリちゃんが助けに来てくれるんですし!
ヴァンピィちゃんの力と組み合わせれば、来てくれたコウモリちゃんの数だけ相手にも直接ダメージを与えられてお得だし、メアリーおばちゃんと同時に出せば自分のリーダーはノーダメージになるよ!
1コストで、コウモリちゃんを3匹呼んで、さらに3ダメージなんてお得すぎるよね!
ヴァンピィちゃんとは4ターン目、メアリーおばちゃんとは6ターン目に同時に出すことができるよ!
手札の消耗が早くなるから「血の取引」や「漆黒の契約」は必ずデッキに入れてね!


疾走
ファンファーレ 自分のリーダーに2ダメージ。

前半中盤後半いつ引いても頼りになるわんちゃんだよ!
ヴァンピィちゃん思ったんですけど、最初のライフが20で、進化が2,3回使えるということは、14~16のライフを他の攻撃で削ったら勝ちということだよね!
つまり、わんちゃんのパンチは残る14ライフのうち7分の1を2ターン目から減らすことができるんだよ。すごいよね!
あと、けんぞくぅに注意なんだけど、2ターン目にわんちゃんとヴァンピィちゃんが両方ある場合、わんちゃんから先に使うのがいいよ!
ヴァンピィちゃんはコウモリちゃんと一緒に登場すると効果が最強なので、本領発揮は中盤戦なんだよ!


自分の場にフォレストバットが出るたび、相手のリーダーに1ダメージ。
進化時 フォレストバット1体を出す。

ヴァンピィちゃんだよ!
ヴァンピィちゃんは最強なので、進化するとコウモリちゃんを呼んで実質5/5になる上に1ダメージ与えるので単体で運用しても最強だけど、コウモリちゃんと一緒に使うともっと最強になるよ!
キラーデビルちゃんとの相性も良いし、「貴き血牙」でダメージを与える起点にもなるけど、何にせよヴァンピィちゃんがいないと始まらないですので、絶対に3枚積んでよね!
ありとあらゆる状況で最強に役に立つコウモリちゃんデッキの中核カードですし!

 
フォレストバット2体を出す。

コウモリちゃんを呼ぶ魔法だよ!
前から使い勝手が良かったけど、ヴァンピィちゃんの登場により更に使いやすくなって帰ってきたよ!
ヴァンピィちゃんと一緒に使うと、2コストで1/1が2枚出せて場を支配しながら相手に2ダメージ与えられる効率の良さだよ!
どっちもコストが安いから4ターン目から使えるという速さも魅力!
ところでヴァンピィちゃんはコウモリちゃんに進化権を使うこともよくあるよ。進化で4~6ダメージ取れるのはさっきも言ったけど、ヴァンパイアデッキには3ダメージを与えられる「鋭利な一裂き」が3枚入れられて「鋭利な一裂き」と進化だけで最大15ダメージが期待できるので、あと5ダメージ与えることだけ考えればいいんだよ!
やっぱりヴァンパイアは最強ですし!


自分の場にフォレストバットがいる状態で自分のターンを終了したなら、さらに1体出す。
ターンを終了するとき自分の場にフォレストバットを含めてカードが4枚あったなら、相手のリーダーに「自分の場のフォレストバットの数」と同じダメージを与え、このアミュレットを破壊する。

ヴァンピィちゃんの別荘だよ!
たった2コストでコウモリちゃんを呼びながら相手に直接ダメージを与えられるすごい家だよ!
これもヴァンピィちゃんと一緒で「眷属の召喚」や「夜の群れ」と合わせて使うと良いよ!
気をつけないといけないのは、コウモリちゃんを出す前から4枚カードがあったら破壊の効果が発揮されないということだよ。コウモリちゃんを出さないと自爆できないすごい家だよ!
相手のプレイヤーさんがお家の存在を忘れてコウモリちゃんの処理を怠ったりすると、「コウモリちゃん進化パンチ+鋭利な一裂き+お家爆破」でローコストで10点くらい打点上げて突然フィニッシャーになったりするすごい家だよ!


ファンファーレ 自分のフォレストバットすべてを+1/+0する。

DMMのバナー広告に出てくるお姉ちゃんだよ!
進化や「鋭利な一裂き」で直接ダメージを見込めるので、ヴァンパイアはその他の手段で10点弱打点を考えるというのが基本なんだ!
とにかくコウモリちゃんをたくさん出せるデッキなので、序盤で処理の残ったコウモリちゃんが2匹以上いるタイミングで使えると、実質プレイヤーに直接打点2みたいなものだよねー!
コウモリちゃんをたくさん出して、たくさん撃ち落とされても、残ったコウモリちゃんでゴールまでたどり着けばいいです!
異形と侮るな、ヒューマン、ですし!


フォレストバット2体を出す。
相手のフォロワー1体に、自分の場のフォレストバットの数と同じダメージ。

コウモリちゃんで相手を圧死させる魔法だよ!
とにかくたくさんのコウモリちゃんが常にいるので、体力4くらいでも普通に落とすことができたりするよ!
フローラルフェンサーとか悪行はそこまでじゃぁをうまく落とせると展開がすごく楽になるよ!
チャンスがあれば、これもぜひヴァンピィちゃんと一緒に使ってみてね~!


相手のフォロワー1体を破壊する。
相手のリーダーに2ダメージ。

コウモリちゃんの天敵ゴブリンマウントデーモンを倒す魔法だよ!
これがないと積んでしまう可能性もあるから、なるべく入れておいたほうが良いよね。ちょうどコストも同じ5なので、同じタイミングで出せるよう引いてきたいよね!
中型~大型の守護が出てくるようになったタイミングで、相手のライフがそれなりに残ってたら敗色濃厚だけど、諦めちゃだめだよ、けんぞくぅ!



このフォロワーが場にいる限り、自分のターン中、自分のリーダーがダメージを受けるなら、自分ではなく相手のリーダーが受ける。

メアリーおばちゃんだよ!
「鋭利な一裂き」との相性が抜群で、無条件に相手プレイヤーに5ダメージも与えるので、ぜひ6ターン目以降に同時に使いたいよね!
7~8ターン目くらいが想定勝ち筋なので、メアリーおばちゃんがフィニッシャーになるケースはとても多いよ。メアリーおばちゃんの登場によって「鋭利な一裂き」は温存が定石になったようにも思うし、序盤で「漆黒の契約」を使えなかったときにも死にカードにならなくなったし、メアリーおばちゃんはヴァンパイアデッキそのものを変えたよね!
あと注意なのだけど、「自分のターン中」なので、相手のターンにはダメージ反射はないから気をつけてね!
序盤はわんちゃん、中盤はヴァンピィちゃん、終盤はメアリーおばちゃんという役割分担のあるヴァンパイアはやっぱり最強ですし!



ファンファーレ フォレストバット2体を出し、自分のフォレストバットすべては守護を持つ。

クイーンおばちゃんだよ!
同時に出てくる2体だけじゃなく、既に出現しているコウモリちゃんにも守護をつけれるので、大量のコウモリちゃんに守られたクイーンおばちゃんが攻撃する体制を作れるのめっちゃ強いですし!
大量のコウモリちゃんとクイーンおばちゃんを撃破するのは時間がかかるので、けんぞくぅがメアリーおばちゃんと「鋭利な一裂き」を準備する時間を稼ぐこともできるよね!
ゲームがもつれたときに、とても頼りになるおばちゃんなんだぞ!


ちなみにヴァンピィちゃんのデッキはこんな感じだよ。





……ねぇ、けんぞくぅ、聞いてる??
ちゃんとわかったー?


ヴァンパイア、強くなったでしょ?
へへ……、特にヴァンピィちゃんの使い方がキーになるデッキなので、心して使うのだー。


のだー

 のだー

  のだー(残響音含む






ご無沙汰している。私だ。
私もいい年をしているので、ヴァンピィちゃんの口調で書くのは少し照れくさかった。
だいたいヴァンピィちゃんは2コストのフォロワーなのだから、このようなものを書いているというのはおかしいではないか。ヴァンパイアをプレイするのは私だけなのだ。

さて、今回のテーマは「ヴァンピィちゃんとコウモリの巣を作ろう」だった。
使ってみると思いのほか強力なデッキで驚いているのだが、運用にあたっていくつか天敵がある。

エルフの「リノセウス」。当方ノーガード。一定まで熟練したエルフ使いはリノセウスを場に残すような真似はしないので除去するのは難しいが、万が一場に残るようなことがあれば虫は潰しておこう。
リノセウスに対しては、やられるまえにやるしかない。ベビーエルフにコウモリをプチプチ潰されながらガンパレードしよう。

ロイヤルの「ロイヤルセイバー・オーレリア」。コウモリが5匹飛んでいるのも珍しくない洞窟のような状況下、+5かつ能力で選択できないオーレリアが出てくる状況は絶望的だ。セラフフェザーでおじさんも昇天してしまうぞ。
オーレリアに対しては力押ししかない。手札にある最も強力なフォロワーを進化して突っ込ませよう。足りなければコウモリをぶつけることで解決だ。

ウィッチの「ガーディアンゴーレム」。ダークネスエボルヴで土の印がカジュアルに置けるようになったこともあり、ガーディアンゴーレムがゴロゴロ出てくる。
全体除去については放棄しているので、守護が複数出てくると辛いが、力押ししかない。最も強力なフォロワーをぶつけ続け、足りなければコウモリをぶつけて最終的な解決を図るのだ。

ドラゴンの「プリズンドラゴン」。攻撃力3以上のフォロワーを殆ど積んでいないので、3ターン目に出されるとわりと抜けなくて困ることがある。それまでにコウモリを揃えておき、4ターン目に「夜の群れ」で除去しつつフォロワーを増やすのが理想の展開なので祈ってほしい。
「鋭利な一裂き」すら引いてこなければ、コウモリをぶつけるしかない。なあに3匹ぶつければすぐに倒せる。

ネクロマンサーの「死の祝福」。毎度おなじみ地獄の壁だ。そんなスーパーのジュースコーナーみたいに大量に体力3の守護並べられても困るのだが、コストが重いのが救いだ。可能な限りそれまでに相手のライフを減らしておいて壁越しでダメージを与えていくしかないだろう。
もしそのような状況に持っていけてなければ、コウモリによる力押しが有効だ。戦いは数だということを思い知らせて地獄に送り返してやれ。

ビショップの「教会の護り手」。恐ろしいことに「鋭利な一裂き」を持っていなければ本当に抜けない可能性がある。その場合は進化ができるターンまで待つしかないが、ヴァンピィちゃんとコウモリちゃんたちにとってはその1ターンが命取りだ。コウモリによる力押しが唯一無効な相手なので、除去カードを引くよう祈るのが有効だ。ヴァンパイアといえども日頃から善行を欠かさないことが肝要だ。

あとは全体ダメージを与えてくる「龍の翼」や「腐の嵐」、「エンジェルバレッジ」あたりもダメだ。手塩にかけたコウモリが一撃で全滅してしまう。

しかし恐れることはない。
コウモリで決着が付くとは初めから思っていない。コウモリはあくまで序盤を支配する存在。そう、コウモリはヴァンパイアの尖兵にすぎないことを思い出してほしい。
序盤で減らしたライフを「ブラッディメアリー」や「鋭利な一裂き」で壁越しに直接もうひと押しして勝つのがヴァンパイアのスタイルだ。

その時はキミも大きな傷を負っているだろうが、気にする必要はない。
ヴァンパイアは不死の存在であり、設定上死なないと思って気合で耐え忍んでほしい。厳しい戦いでもきっと僅差で勝利できるだろう。

あと、スキンをヴァンピィちゃんから私に切り替えてほしい。

人は見た目が9割、世界樹は六層が9割

学生の頃に吹奏楽部でも入ってたら今ごろニコニコの演奏カテゴリで20万再生でもしてモテの道一直線だったはずと思っても今さら取り返しがつかないように、世界樹で六層の隠しボスまで行った時点で「あれ、この編成厳しくね?」と思っても取り返しのつかないみなさんお元気でしょうか? 今回の六層はとにかく瞬間火力が大事ですね。

いやそれで世界樹なんですけど、今作の5は、乗るしかないこのビッグウェーブにとダンジョン飯要素を身も蓋もなくブッ込んできました。食材を料理すればより効果の高い回復ができたりもします。なるほど便利。けど複数の食材を集めて料理をつくるというシステムがネックで、「料理たのしい!」から「あれ、この料理、材料なんだっけ…」、そして「まぁ食べれれば何でもいいや…」となり、最後には小麦とか生魚をモッチャモッチャ食べながら歩くパーティーに。お前らは一人暮らし始めたての大学生か。

一人暮らしにも慣れて食事も雑になり、いい感じに部屋がとっ散らかってきた大学生パーティーがダンジョンを歩いていると、「俺はブレイズ冒険団のコンラッド」と名乗る人物と遭遇します。なんだか困っているようだったので解決してあげると、ブレイズ冒険団は礼を言って去って行きました。
気を取り直した大学生たちが生肉をモッチャモッチャ食べながらさらに進んでいくと、一角に冒険者の姿が見えます。「俺はブレイズ冒険団のコンラッド 。この生魚とハチミツを交換してもらえないだろうか」。まるで初対面のような口調に戸惑いつつも、ブレイズ騎士団にハチミツを提供する大学生たち。ブレイズ冒険団は礼を言って去って行きました。

いただいた生魚をモッチャモッチャ食べながらさらにダンジョンを進んでいくと「俺はブレイズ冒険団のコンラッド 、その荷物は俺たちのものだ」「俺はブレイズ冒険団のコンラッド 、樹海ベリーを収穫していたところなのでお前たちもどうだ」「俺はブレイズ…」
痴呆老人徘徊問題…。ボケちゃったおじいちゃんを抱える家庭は、おじいちゃんが勝手に外に出ないよう、ドアの鍵を中から開けられないための補助鍵を導入すると聞きます。何度出会っても初対面のようなやりとりを繰り返すコンラッドはただ物覚えが悪いだけなのか、疲れ果てた現代社会の闇の一部なのか。心配した家族のみなさんがコンラッドを探すクエストを出しているんじゃないかと、酒場に顔をだすたびにヒヤヒヤしながらボウケンシャーたちは世界樹を上ります。

今回の世界樹5は、すれちがい通信でもらったギルドカードの相手とダンジョン内で会うことができるのが特徴なんですけど、最近あんまり3DS持って出歩くこともないし、友達もいないしで、ダンジョン内で何度も何度もブレイズ騎士団と出会うことになるという悲しいゲームでした。デモンズソウルみたいにネットからランダムで相手を拾ってくるようにすれば、緩やかなつながりみたいなの感じられて多少救いがあったような気もしますね。

うちのギルド。ステータス異常主体。ラスボスも毒殺できるところが世界樹の素晴らしいところですね。逆に瞬間火力は大したことないんで6層の裏ボスで死んでます。世界樹は6層からが長いよね。
ドラグーンは盾じゃなくバスターカノン用。ドラグーンのカノンアクションに「カシュン!シュゥゥゥ」みたいな蒸気の効果音無かったのがただただ残念だった。蒸気の音たべたい。

復活から1年 伝説のMMO「神の道」で「神」が実装

月日が流れるのは早いもので、あのゲームが復活してから1年が経ちました。
あのゲーム。そう、みんな大好き「神の道」です。大好きですよね?(確認) 1年前に謎の復活を遂げたときは軽く遊んでそのまま死んだアカウントを持つ人も多いのではないかと思いますが、どなたか実際に「神」になれた人はいますか?

「神の道」は「神」になるのが目標のゲームですが、そういえば神になったという人を聞いたことがありません。
それもそのはず、「神の道」では「神」は実装されていなかったのです。オレはようやくのぼりはじめたばかりだからな、このはてしなく遠い神の道をよ…状態だったのです。


しかし、「神の道」は男坂とは違い終わりがないので、あれから1年間にわたり地道に、そして執念深くコツコツとアップデートが続けてられてきました。わりとハイペースに月に何度もアップデートが続けられており、その姿はかつてαテストで開発が投げっぱなしにされた伝説のゲームと同じとは思えません。この根気がMMO全盛の13年前にもあればと思うと涙が止まりませんね。ちなみにどうでもいいんですけど、「全米が泣いた」ってあるじゃないですか。例えば全米が3億人で、1人が2mlの涙を流すとすると、なんと60万リットルの涙になるわけですが、ここで日本人が大好きな東京ドーム換算すると、1東京ドームが12.4億リットルなので、「全米が泣いた=0.0005東京ドーム」となります。全米の約2000倍の規模を誇る東京ドームはやっぱり偉大ということがわかるのです。ほんとどうでもいいですね。

さて、本題に戻ると、長きに渡る地道な更新が続けられた末、6月16日ついに「神」が実装されました。「神の道」は本当に「神」への道を作ったのです。しかし、「神が実装される」とか、一体何書いてんだというか、この先二度と書かない文字列っぽい感がすごい。

そんなわけで私もちょっくら神にでもなってみようかと、少なくともローソンに行くよりは強い気持ちでここ1ヶ月ほど「神の道」遊んでまして、結果、まだ神にはなれてないのですけど、少し気になることがあったので中間報告です。


ログインユーザーはだいたい平日夜でこんな感じ。「神の道」では、ログイン中で最後に指示した行動を3日にわたってキャラクターが実行し続けるので、実際にログインしてみるともう少し人がいます。
1ヶ月毎日ログインしてみた結果、体感ベースで10人弱のアクティブユーザーが今でもいると思います。後述しますが、その中には条件を満たして「神」になった廃人プレイヤーも存在します。もうこの領域まで来ると、かの諸葛先生も「他にすることはないのですか」とコメントできないレベル。本当にすごい。インターネットは広い。宇宙だ。

「神の道」では、すべての場所で「地鎮祭を行う」というコマンドがありまして、要するに土地に対して金の寄付をすることができるものですが、その場所での寄付額が1位になると土地の「長者」として他のプレイヤーの画面に名前が表示されるという機能があります。

で、その「長者」、よく見てみると

 
この場所でも…はまちや2……

 
この場所でも…はまちや2……

はまちや2という人が多くの場所で長者になっています。はまちや2……こんに…… 一体何者なんだ……。


それもそのはず。全プレイヤーの寄進額ランキングも見れるのですが、はまちや2の寄進額は圧巻の92,153,620,000両。1回の寄進の単価の最高額が1,000,000両で、1回の寄進には選択のために最低4クリック必要なので、最低でも92,153×4で368,612クリックが必要な計算。約37万クリック…。ゲーム内で大金持ってるとか、そんなチャチなもんじゃあ断じてねえ、もっと恐ろしいものの片鱗を味ったぜ…。
これ真面目にやったら頭がおかしくなっちゃうよぉと思って、神の道の途中で心折れかけてこんなこと書いてる理由もここにあります。


ちなみに7月17日に上級職が実装されたのですが、はまちや2さんも上級職である上忍に就任されていたので今も数少ないアクティブユーザーであることは確実のようです。



「神の道」では6月16日の神実装以降、2人のプレイヤーが「大神」となっています。
「大神」となるとプレイヤーの名前がサーバー名になる特典があります。今は「ユウマ」さんの世界と表示されますが、その前は「toro」さんの世界でした。

神になるためには「天叢雲剣」「八咫鏡」「八尺瓊勾玉」の3つのアイテムを集める必要があります。「天叢雲剣」はゲーム内にある88箇所の札所をすべて廻り押印すること、「八咫鏡」はすべての洞窟の主を倒すこと、「八尺瓊勾玉」は100億両寄進することが入手条件となります。
100億両の寄進…ここでまたも我々の前に姿を現すのか…クリック問題…。簡単に計算してみると、1回100万両寄進することができるので、100億両寄進するためには1万回の作業が必要となります。1回の寄進作業に4クリック必要なので、必要なクリック数はそれでも4万クリック。これならクッキークリッカーの方が連打が効くだけまだ気持ち精神衛生上優しいのではないかと思えるほど。神の道とはそれほど厳しいものなのです。

ちなみに私の進捗状況は、「天叢雲剣」を手に入れるために88箇所の札所を巡っているところなのですけど、店売りの装備だとそろそろ敵の対応に困るところが出てきている感じです。強力な装備が手に入らなくてわりと行き詰まってきているんですけど、店売り以上の武器ってどうやって手に入れるんですかね。当たり判定ゼロでは「神の道」の攻略情報を継続的に募集しているので、みんな積極的に「神の道」を攻略していってくれよな。

   
そういえば、はまちや2にやられっぱなしというのも悔しいので、一箇所寄進額の少ない僻地を見つけて

    

手持ちの資金をつぎ込んで制圧しておきました。

ソシャゲのバトルスピリッツでサービス最終日だけ1位をかっさらったのを思い出します。この圧倒的小物行為、なんだか懐かしい感じです。
他の場所だと寄進額が億単位のところも多く、領主になることと引き換えにクリックで指に障害が起きてしまう恐れもあり、はまちや2の牙城を崩すのは簡単ではありません。

本筋の神からは随分話がそれてしまいましたが、システム上、それは神でなかったとしても、こんにちはの神を打ち倒すことはまたその行いも神と言えましょう。
そもそも100億両貯めること自体大変なんですけど、その先にある37万クリックを乗り越えた新たな神が誕生することを心から願うものであります。
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