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当たり判定ゼロ シューティング成分を多めに配合したゲームテキストサイトです

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台湾のゲーセン事情とか

台湾にいったいわん!(一回言ってみたかった)

外国に行った時に一般的にやることといえば、現地のオタショップ巡りではないかと思いますが、ゲーセンのある国ではゲーセンを見て回るのも面白いものです。以前グアムに行った時にゲーセンを探したことがありましたが、結果的に1つしか見つからず、しかも古いゲームばかりで閑古鳥が鳴いていましたが、日本文化との親和性の高い台湾ということでおのずと期待値は高くなります。結果として台北市をブラブラして4件のゲーセンを見つけましたが、どこも日本のゲーセン程度にはプレイヤーがおり、しっかりと文化に根付いている感がありました。
それにしても特に意図しないで歩いてても萌え看板やオタショップに出会うあたりは、さすが藍澤光を産んだ国…。ふらっと入った本屋に東方求聞史紀の中国語版とかも置いてたので、中国版東方人気投票の翻訳に使えるかなと思いましたけど、金欠で帰れなくなるので買いませんでした。みんな貧乏が悪いんや!


まず1件目。台北駅周辺にある台北地下街にあります。(台北地下街には小さいのも含めると計3件ありました)

台北地下街は、かなりの広さをもつ地下街なのですが、一部の地域にオタショップが密集しており、執事喫茶・メイド喫茶もあって非常に汚染度の高い地域。しかし、こっちの執事喫茶・メイド喫茶の集客って、店の前に執事さん・メイドさんが立ってて、通りすがったらペコって頭下げるだけなんですね。実に慎ましやかで本来の執事・メイドっぽい感じがあってどこかの国とは大違いだと思いました。


台北地下街をしばらく歩いて行くと、ゲーセン発見。


ボルテあったー。それにしてもこっちのゲーセンって基本音ゲーばかりなんですね。さすがDeemoを産んだ国…。

どの機種も言語がほとんど日本語のままで、それこそ日本のゲーセンからそのまま機器を持ってきた感じ。本屋に行っても(オタ系に限らず、特にファッション系の雑誌で)日本語の本がナチュラルにかなりの冊数置いてるんですけど、こっちの人ってある程度日本語わかるんですかね。
まぁ日本語がわからずとも音ゲーって操作も直感的だし、オサレっぽくするために英語比率高いからわかるっちゃわかるような気がします。漢字もニュアンスはわかるでしょうし。敵性言語はひらがなとカタカナだけだ。


ボルテの料金を例にすると、ライトスタートが30元でスタンダードスタートが40元。1元=3.5円くらいなので、ライトが105円、スタンダードが140円くらいの感覚。円安とはいえ日本よりちょい高…。ほかの物価がざっと日本の70%程度であることを考えると、現地の人にとっても高めな感覚あるのでは。うちの近所で、スタンダードスタートが100PASELIの店があるんで、それと比べても高いです。
10元硬貨を4枚入れるのも結構面倒で、思えば日本の100円硬貨はゲーセンにジャストフィット。そういやグアムのゲーセンも25セント硬貨4枚投入だったな…。


eAMUSEMENTはそのまま使えました。スマホ置いたら普通に認証されてちょっと感動。
あとマッチングが気になったので、ちょっと待ってみたんですが、千葉の人とマッチングしました。まさか全世界でマッチングしてたとは。日本でやってるときマッチング待たないで遊んでいるので気が付かなかったですが、日本でも根気よく待ち続けたら外国の人と対戦できるかも。


アイカツは翻訳版がありました。さすがにこれは文章ないと辛いからですかね。当たり前ですけどQMAも翻訳されていました。QMAを遊んでいたお兄さんは、クイズ番組の早押しする人みたいなポーズでターン!と画面を押していました。

2件目、3件目は台北地下街の小さいゲーセン(音ゲーばかり置いてました)だったので、省略。


大きいゲーセンは、MRT(地下鉄)で台北から1駅行ったところの西門町のオタクビルこと萬年商業大樓の5Fにあります。それにしても台湾の地下鉄は安いし、時間通りに来るし、駅もキレイで、全駅にホーム側ドアが設置されていたり進んでいるので良いですね。


萬年商業大樓はオタクビルとは言われていますが、中野ブロードウェイみたいなイメージだとちょっと違って、閉店している店舗も結構多くて規模的にはかなり小さい部類。マンガとか買いに行こうと思ったら西門町をブラブラして他の店に行ったほうが良いです。


ゲーセンは5Fすべてを使っているので、台北で見た中で広さは一番。やはり音ゲーがかなりの比率を占めますが、格ゲーもありました。STGとしては、ダラバーが置いてました。グアムでの雷電に引き続き海外では2台目のSTG。やったぜ。


ここのゲーセンはトークンシステムを採用していました。両替機に10元につき2枚のトークンが出てきます。
例によってボルテで換算すると、ライトスタートが6枚、スタンダードスタートが8枚。価格的には前のゲーセンと同じなのですが、コイン投入が、め、面倒くさい…。1回プレイするのに8枚コイン入れるのはわりと苦痛度高かったです。あと、トークンが中途半端にあまるので、追加購入して遊ぶことに。トークン制って、ユーザー的にはすごい困るんですが、カネを使わせるにはうまい仕組みではあります。


しかし遊んでて思ったんですが、台湾のゲーセンはわりとダイナミックに身体動かす人が多いような。横で動かれてるとすげえ気になります。肘から下だけ淡々と動かして無表情でプレイしているジャップとのコントラストが映えていたと思います。maimai見ててもすごいバンバン叩かれていたのですが、彼はmaimaiに親でも殺されたのでしょうか。エアホッケーも人気が高くてひっきりなしに誰かが遊んでいましたし、すごい騒いでいてファンキー。
いやマリカー8のネット対戦とかでも見えないけどきっとそうなんですよ。こっちが無表情で1位取ってても、5位とか7位のアメリカ人が「FUUUUUUU!!見てみろよジョージ!!俺が5位だぜ!ハッハー!!」「SHIT!!3週目でクッパの野郎が赤甲羅投げてこなければ勝っていたのは俺の方だったんだ!!ファッキン!もう1回だもう1回!!」みたいな感じでやってるに違いなくて悲しくなるんですよ(イメージ)。畜生!エンジョイフォーリンピープルめ!

楽しそうな彼らを見ていると、ゲームってこうやって楽しむもんだよなーと思わされるところはありました。

そうそう、そもそもなぜ台湾に行ったかというと4ヶ国語目のヘルシングを仕入れに行くためでした。


ドイツでヘルシング売ってたので驚いて思わず買っちゃって、せっかくなので集めるかとフランス語版も買ってきて、今回買ってきた中国語版で日本語版とあわせて4ヶ国語目。なぜか1巻、2巻、7巻しか売ってなかったので巻数揃わなくて残念でした。そういえば「ムダヅモ無き改革」も中国語版が売ってて、それはそれでヘルシングドイツ語版的な感じで「いいのかよこれ…」みたいな感はありました。タイトルは「小泉麻将伝説」だったかな。


ちなみにドイツ語版ヘルシングの特徴としては、擬音も翻訳されている(フランス語・中国語版は、擬音が日本語のままになっている)のと、例の鉤十字が武田家の家紋みたいになっているというところがあります。やっぱりアレはアカンかったんやね。

尖閣諸島のまもるもせめるも

我々の領土である釣魚島が小日本に占領されて、はや数十年が経ちました。愛国烈士の諸君は小日本に振り上げた拳の打ち下ろしどころに頭を抱えていることかと思いますが、今日は憎き小日本の自衛隊を撃破し釣魚島を取り戻すSTGの攻略に怒りをぶつけていきましょう。無料のFlashゲームなので、腐った資本主義に対価を払うことなく気軽に怒りをぶつけることができます。


みなさんのような中国人にわざわざ説明する必要もないと思いますが、タイトル画面の一番上の文字がゲームスタートとなります。真ん中が操作説明。一番下がランキングとなります。以前はオンラインランキングも生きていたのですが、今は死んでいるみたいですね。あと、音楽も流れてくるので、愛国烈士といえども職場では遊ばないようにしてください。音楽も、よく聞いてみるとどこかで聞いたような気がしてきますが、愛国烈士のみなさんはコールオブデューティーとか遊ばないから大丈夫ですね。


ゲームスタートを押すと、警告音とともに釣魚島についての説明が出てきます。何が書いてあるかは読めばわかるので、みなさんのような中国人にわざわざ説明する必要もないですね。下のボタンをクリックしてサクサク進めていきましょう。


我が中国軍艦に積載された武器は中華バルカンと中華レーザー、それからボムを使うことができます。雷電みたいな感じで、敵がドロップする武器アイテムを拾えば使う武器を切り替えることができます。小日本の自衛隊は、戦闘機、潜水艦、戦艦、機雷の4つの兵器を使って物量に任せて我が侵攻を押しとどめてくるので、中華魂で撃退していきましょう。スコアは戦闘機が300、潜水艦が200、戦艦・機雷がそれぞれ100なので撃破の優先もその順で。注意すべきなのは動きの早い戦闘機と、レーザーを撃ってくる潜水艦です。特に潜水艦のレーザーは多段ヒットするのでボーっとしてると一撃で死ぬため注意しましょう。

武器のオススメは中華バルカン。小日本の戦闘機や潜水艦は耐久性にかけるのでわざわざ中華レーザーを使う必要はありません。後半になると、海の戦後処理を考えない卑怯な小日本は山ほど機雷を設置しているので、機雷処理の面でも中華バルカンが適しているでしょう。
ボムを使うと敵弾が消えますが、透明になっているだけでなぜか当たり判定は残っているので注意してください。自衛隊の謎の技術でしょうか…。しかもボムを撃つと硬直するので、(透明状態で飛んできているであろう)敵弾を避けることもできなくなってしまいます。ちなみにレーザーも消えますがやはり当たり判定は残っているので、透明なレーザーにあたって即死することもあります。
したがって、敵弾が迫ってきた危険な状態になってからボムを使うのはやめましょう。ボムは、危険になる前に敵を駆逐するために先手を打って使う。抱え墜ちをしてしまいがちな初心者にボムの使いどころを教えてくれる良いゲームですね。

このゲームでスコアを稼ぐには、動きの早い戦闘機を漏らさず撃ち落としていくかという点に限ると思いますが、序盤の貧相な装備では撃ち漏れが出てきてしまいます。そのため、序盤で戦闘機が飛んできたらボムで撃ち落として、装備が強力になってきた後半は火力で圧倒すると良いでしょう。敵弾が多い後半でボムを撃つと透明化した敵弾に当たりかねないので危険ですし、後半の火力は怒首領蜂大復活の自機並に強いのでショットだけで自衛隊を圧倒可能です。
かつて回避に重きをおいた弾幕ゲーが主流となった頃「撃つ楽しさ」の復権が叫ばれたことがありましたが、本作は限られた時間の中、いかに多くの敵を撃破できるかというゲームであり、STGの王政復古のようなゲームと言えましょう。


右のゲージがMAXになるまで侵攻を続けると釣魚島に到着してクリアです。釣魚島から日本人を追い出して中華人民共和国の旗を立てましょう。


たぶん上述の攻略パターンが最善だと思うので、コツコツ繰り返した結果43600まで出ました。やれやれこれで東方とかいうヌルゲーをクリアしたくらいでその気になっている小日本のシューター共を黙らせてやることが……と思ったらスコアランキングが死んでたんやんけ!泣いた!
普通にやったら4万前後のスコアになるはずなので、わりと頑張ったのに…。休日の2時間を返せ!ファッキンチャイナ!天安門事件!私だってね!こんなゲームさえなければ、カフェでのんびりコーヒー片手にラグタイム聞いて過ごしたり噴水のそばのデッキチェアで文庫本読んだりしてもっと素敵な休日を過ごしたいんや過ごしたいんや思うてね!うわわああああああ!!!



そんなわけで人の貴重な休日を台無しにしたクソ中華には愛想を尽かしたので、次は尖閣諸島を守るゲームを遊ぼうと思います。


ボカロ(ジェバンニP名義)と小説(泉和良名義)ですっかり成功者になってしまったアンディー・メンテのじすさんが2013年に作った作品。一体どこにそんな時間があるんでしょうね。カトゆー運営委員会じゃないけど、この手の仕事が早い人って、複数のスタッフによって分業されている運営委員会案件認定でもしないと心が理屈を認容しないというか、実際じすかるど運営委員会があってもおかしくないというか、あるのだと思います。

 
このゲームは国士となって中国から尖閣諸島を守るシミュレーションゲームで、自分のパラメーターと国家のパラメーターをバランスよく上げて最終的に尖閣危険度を0にすればゲームクリアです。アンディー・メンテ作品らしく数字がもりもりインフレしていきますので育てゲー的な楽しみも青汁みたいに濃縮されて詰まっています。主人公が右翼ですので、左翼活動家とか新聞社のようなステレオタイプなネトウヨの敵が出てきて、まじめな人に怒られそうな内容ですが、クソ中華から尖閣諸島を守るためです。国士となってゴリゴリ攻略していきましょう。

序盤は国家の経済成長率がマイナスの状態から始まるので、毎年何をやってもGDPが10~20兆円ずつ落ちてしまいます。
経済成長率は毎ターンどんどん下がっていき普通にプレイするとジリ貧になるため、経済成長率の確保を最優先。GDPの減少率を少しでも食い止めるためにも毎年アルバイトをして過ごしましょう。GDPの上昇は国会議員になってからのため、国会議員になるまでは下落を少なめに抑えるくらいのイメージで。


個人ステータスについては、最序盤は何をやっても殺されてしまうので、とにかく体力をあげるのを優先。
介護の仕事や郵便局のアルバイトは、体力、経済成長率、所持金と重要ステータスを高めるので毎ターンやっておきます。普通の仕事は最初の3ターンくらいならやっても良いがその後は極力しないようにしましょう。そのほか100万円を払って神社の清掃をしたり、自衛隊の設備を見学するのも体力確保の近道。
序盤でボランティアをすればパソコンを、神社の掃除をすれば竹槍を、それぞれ確率で拾うことができます。パソコンがあればネットで周知活動をすることができるようになります。

かたやステータスを高めつつ体力の余っているときはCoD:MW3やバトルフィールドをプレイして中国人プレイヤーを殴って経済成長率を高めておきましょう。HPが4になれば外国旅行で台湾に行って、外省人を殴って台湾の世論ptを上げておきましょう。外国の世論が日本の経済成長率にモロ影響して、外国の世論が低ければ毎ターン経済成長率の定価補正が入るので、外国の世論は適度に維持しておくと良いです。
倒した相手が落とす金銭が主な収入源となるため、なるべく体力を余してターンを終わらせないこと。体力が減ったらターンに一度だけ神社に行けばHPが回復できるため、うまく活用してください。日本人だろうが外国人だろうが差別なく殴りまくれ。


中国の漁船が尖閣領海付近で漁業を行うイベントが起きれば、必ず大使館へ抗議に行って中国の肩を持つ官憲を殴りましょう。石垣島に行って「出て行けー」と叫んでプロ市民を殴ったり中国人活動家を殴るのもステータスの上昇率が高いため必ずやっておく。この2つはステータスの上昇率が高いため後半まで役に立ちます。また、神社で竹槍を入手していれば、尖閣諸島に上陸した中国人を竹槍で殺しに行けるようになります。


ある程度お金が貯まると議員への立候補ができるようになります。費用がかかるため落選すると痛いため、立候補には次のレベルを目安にすると良いでしょう。町会議員:4、県会議員:7、国政:10、総理大臣:13くらい。国会議員になってからは政策が選択可能になりますが、それまでは特に恩恵はありません。


「奇跡」コマンドでたまにアイテムが売っていますが、ステータスの上昇率があがったり、経済成長率が上がったりするアイテムがあるので、可能な限り購入しましょう。特に「教育勅語」等のステータス上昇率が上がるアイテムは早めに買っておきましょう。


終盤は財務大臣にさえなってしまえば、ほぼノーコストの国債発行で10兆ずつ手に入るので、カネが使いたい放題になります。
導入できる政策の数は、日本国民の愛国心が上がれば増えていきますので国会議員になってからは国内の世論にも注意を払いましょう。政策は原発を廃止することもできますし、ベーシックインカムを導入することもできますし、競争主義を導入することもできますし、公共事業をやってバラマキを行うこともできます。下手なことをするとアメリカの不評を買うため、外交的には中国とアメリカに気を使いつつ国家運営するトロピコみたいなゲームになります。オスプレイやF35を購入することもできるので、国債を発行しながら軍事力を高めていけばクリアはすぐそばです。

しかし、このゲームにはトゥルーエンドが存在します。真の国士として、内閣総理大臣として、行うべきことはなにか。優先すべきなのは中国なのか、アメリカなのか、それともどちらでもないのか。トゥルーエンドが見れないということは、あなたの国士としての意識レベルが足りないということです。
どうしても真のエンディングに辿り着けなければ、西尾幹二の「国民の歴史」を読むところからやり直してみるか、いっそのこと旗旗の「結衣ちゃんは革命家」をプレイして左翼への転向をオススメします。

インターフェイス・コミュニケーション

プロデューサーさん、フェスが終わりましたよ、フェス!
月末のガチャ相場読んでスタドリを増減させるだけのゲームだと思い込んでいたので全然気が付かなかったのですが、フェスのインターフェイスこんなに変わってましたっけ。(最近本当にボケて来てて虚空を眺めながらヨダレを垂らして楽しかったあの頃の思い出の中で暮らす生活なので、実際は数回前のフェスから変わってたとしても驚かないです)


なんというかキレイになったけど反面イタズラしづらくなったところもあります。何でもそうですけど、仕組みの整備と自由はバーターの関係であって、道路の舗装が進めば誰も砂利道を通らなくなります。




昔はうちの会社もユニット名で遊ぶ人が多くて私も毎回変えてたし、場合によっては相手も上手いことアンサーするようなラップ文化みたいなのもあって楽しかったなって、そんなことをふと思い出したのです。最近はめっきり老人になったのでユニット名を変えるのも面倒に思うようになってしまいました。

そういや前にも言った気がしますけど、ネトゲってのはスクリーンショットキッチリ撮っとくと、それだけで後年アルバムみたいに楽しめるので面倒臭がらず撮っとけよー、撮っとけよー。インターネットは失われた青春の代償行為になりえるんですよ。

キミも自分だけのゲーム音楽三昧を作ろう!

みたいなどこのソシャゲだよ的なアレです。ついやりたくなってしまった。悪気はなかった。
NHKのゲーム音楽三昧が良かったのでガサゴソとゲーム音楽を漁っていたのですが、正直昔のゲーム音楽聞いて思い出に浸ってるの楽しすぎるんですが。もう一歩も前に進まないでこれからも後ろだけ見て生きていきたいですね。

しかしこの手のゲーム音楽挙げるやつって世代出るよなーと思いつつ、つべとニコ動であったやつ挙げときます。さぁ早くキミたちも自分だけのゲーム音楽三昧を作る作業に戻るんだ!とはいえ、マイナーなのとかバージョン違いとかはネットに上がってないことも多いので、ある程度似たり寄ったりなラインナップになりがちなような気もします。

サンダーフォースⅤ - Legendary Wings

やっぱこれがねぇと始まらねぇよなーという感じがする。永遠の1面。

トリガーハートエグゼリカ - エグゼリカ、暁に舞う


ベースの音がたまらん。これは永遠に聴いてられるでしょ。


ギンガフォース - Gallant Gunshot

ステージからして完璧。ギンガフォースはただ7面のためにあった。


エスカトス - Survive

安井さんの「くっっっさあぁぁぁぁぁ!!」とか言いたくなるメロすてき。


エスプレイド - RAGING DECIDE

暇さえあれば聞いていたこともあった。オノレーイカシテガエサーン


Hellsinker. - calamitous children

初めて決別の霊廟に突入したときの興奮を脳内リセットしてもう一度体験したい。もう危険ドラッグキメるしかないのか。


東方神霊廟 - 古きユアンシェン

神主の軽快タイプの音楽好き。神霊廟はトランスさえなければ神ゲーだったのに…。


Stella Vanity - Voices of the Idiot

音源がプレイ動画のものしかなかった…。弾幕STGのボス戦としてジャストフィット。


怒首領蜂大往生 焚身

その王道的な安心感はSTGクラスタにおけるマリオ的なもの。


怒首領蜂大復活ブラックレーベル Flotage(3A)

中盤からの臭いギタメロが好き。キュイーンキュイーンキュイーン


ダライアスバースト - Hello 31337

よくわからないけど何かとても偉大なものと戦ってる感がすごい。


カオスコード Eleganza

ゲームより音楽が印象に残ったゲーム。作曲者はnekono氏。逆から読むと、BM98で有名なonokenさんと知っておったまげた。


Persona4 Ultimate Heartful Cry - in Mayonaka Arena -

アイギスステージ。オシャレさを残しつつ熱量のある格ゲー向きのアレンジに。


天国の塔

現代から8bitを振り返るとなぜかオサレチップチューンができる。


ツヴァイ - 永劫の夢、大空の記憶

ツヴァイといえばセルペンティナが有名だけどこっちも空気感いいと思う。


悪魔城ドラキュラ Harmony of Despair

ヨロヨロヨロヨロヨロシクタノム……シキシキシキソクシキソシキソクゼクウ……


Castle Crashers - Thieves Forest

この軽い感じがキャッスルクラッシャーズっぽくて好き。


無双OROCHI魔王再臨 - Kotodama Runnner

チャイナロックないかにも無双っぽい音楽だけど肝心なところで援軍が来て音楽切れよんねん…。


マビノギ - お婆さんが聞かせてくれた昔の話

マビノギは紛れもなく音ゲーだった。


Ragnarok Online - Theme Of Prontera

これだよこれ。ほら、人生が失われる音がするだろ。


Ultima Online - Stones

Civ4とか洋ゲーのタイトル画面はときどき無駄に心に訴えてくるんだけど何なの。


WILD ARMS Alter code:F - アーデルハイド城下町

街の中の街。街オブザ街。リズミカルなのに安定感ある。


世界樹の迷宮III - 戦乱 荒れ狂う流浪の果て

JRPGの魂みたいなメロディ。Ⅳのアレンジ版も良かった。


ナイツ・イン・ザ・ナイトメア - 王女アーリエとの戦い

遊んだのはDS版だけど見当たらなかったのでPSP版。これほど「どうやって遊ぶのか」を理解するのに時間がかかったゲームはない。


ユグドラ・ユニオン - ロズウェル出撃

火炎耐性の使い勝手からロザリィ派だけど音楽はロズウェルが勝ってると思うねん。


魔界戦記ディスガイア PlanetX

そこまでの音楽とのギャップが衝撃的だった。局面が展開したことを音楽が教えてくれる。


R4 - Movin' in Circles

R4と言ったらやはりこれ。最終面で夜に花火が上がる中を走る演出は良かった。続編はよ。


パワプロ2011 - 甲子園決勝

2013の決勝と迷ったけど。アクションRPGの最終面かな?猫叉Master案件。


ダウンタウン熱血べーすぼーる物語 - 冷峰学園


冷峰戦とあって、いい感じに山場感のある音楽だと思う。


G1ジョッキー4 - Douce dame jolie


マショーの「甘き淑女よ」のアレンジ。ヨーロッパのレースに出たとき流れる。外からダンシングブレーヴが…。

Remember11 - All or None

放り投げENDで有名ながら個人的にはINFINITYシリーズで一番好きな作品。音にもどこか落ち着きがある。


sense off - コズミック・ラン


エンディングからコズミック・ランに突入してドーンと来てガシャーンとやられる感覚。


いりす症候群 - 10時間くらい天井を見ている

夜中に一人で聞くと積極的に死んでいける。「一体なにやってんだろ」「一体なにやってんだろ」「一体なにやってんだろ」と唱えながら聴くと良い。


ゴッドハンド - 俺の右手はゴッドハンド

三昧のED特集で「ゴッド…」まで言ったとき期待した人は多そう。私もピクッとした。


ひぐらしデイブレイク - フワラズノ勾玉

あきやまうにの圧倒的ED力!

ゲーセンと「コインいっこ入れる」の呪い

ロマサガ2でコムルーン島という島が登場します。
火山島であるこの島は、コムルーン火山の噴火による滅亡を目前にしているのですが、滅びを前にしたサラマンダーの島民がこんな台詞を残します。
「我々は逃げない。この火山と共に生きていくのが我々の定めだ。急ぐのだ。時間がないぞ」
ヒュー、かっこいい!

結局この後、多くのプレイヤーは火山を噴火させてしまい、哀れなサラマンダーは灰の下で滅び、プレイヤーは冥術を手にするのですが、外部環境の変化の前にどうにもならないという状況はコムルーン島でなくとも起きえます。え?助けないよね、サラマンダー。

ありとあらゆる産業を見渡しても、消費税の増税でもっとも被害を被ったのは、100円という魔法の単価に縛られたゲーセン業界ではないでしょうか。
偉いさんは「消費税は最終的に最終消費者が負担するための税制なのだから価格に転嫁すれば良い」として役所には謎の相談窓口が乱立していますが、ゲーセンは「コインいっこ入れる」というお気軽で伝統的な課金方法がここにきて足かせとなっています。こんな中で役所に相談しても「ジュースみたいに120円にすればええやん」みたいな正論言われて、発展性のない「はいそうですね」にしかなりません。

コナミのPASELIのように電子マネーで1プレイ124円にして「コインいっこ入れる」の魔法を打ち破るという方法もありますが、コインいっこ入れて遊ぶ通常のプレイヤーとの差をどのように埋めるかという問題も出てきました。増税後、外でたまたまPASELI切らして100円入れてボルテ遊んだんですが、選べる曲が減っていて「何か設定間違えたかな…」と思い、もう一度100円入れてようやく気がついたのですが、まさかコインいっこ入れるプレイヤーに制限をかけてきているとは…。一部の機能をわざわざ殺してDLCで販売するバンナム的なやり口に、蟹みたいに泡を吹きそうになったのですが、責める気にはなれませんでした。何もかも消費税が悪いんや!ゲーセンも業界全体として「取れるところから取る」というスタンスで徹底していますし。
ただPASELIにチャージしてカード作らないとまともに遊べないようなゲームばかりになって「ちょっと入って遊ぶ」という一見さん的な遊び方ができなくなりつつあるので、敷居がますます高くなっている感はあります。このままだとゴローちゃんも「俺がふらっと入って遊ぶようなゲームはもうないのか…」とかブツブツ言い出しかねません。

今年もゲーセン運営大手の決算から数字を抜粋して業界概況を作ってみました。開発じゃなくて店舗運営の方です。
ほとんど3月決算ですので、時期的には消費税増税の前の瞬間で区切ったデータとなるかと思います。なるべくゲーセン運営の部分のセグメントのみに切り分けて数字を取るようにしていますが、例えばスクエニはゲーセンの機器開発事業の数字が混ざっていますし、アドアーズはカラオケ部分も切り分けることができないため混ざってしまっています。
あくまで総体としてザクッとした感じで概況で見れるデータとして扱うとよろしいかと思います。



昨年までのあらすじとして、(大手に限りますが)ゲーセン業界というのは、年々売上が下落しているものの、不採算店舗を閉鎖することで利益体質への転換を進めてきているところでした。消費税の影響のない今年までは同様の動きを見せていますが、店舗の合計数は増加しています。これはイオンの中のゲーセンを運営するイオンファンタジーが中国などの外国に50店舗程度の新規出店を行ったためで、国内の店舗で見れば減少しています。
ウェアハウスはゲオに吸収されて子会社ですらなくなってしまい、単体の数字で発表されなくなってしまったため、直近の数字からは除いています。(前年比はウェアハウスを除いた数字と比較して算出)

 

利益ベースで見ると同程度で、バンナムのゲーセン事業の不振をスクエニ(タイトー)が埋めてトータルイーブンの形ですが、スクエニは開発事業も含まれているため、純粋な店舗運営だけで見ると前年より悪化していると見て良いかと思います。



各社別の売上と利益をマトリクスにするとこんな感じ。イオンファンタジーが海外出店で売上を伸ばしていますが、海外事業はまだ赤字なので利益ベースで見ると減少しています。この辺りは将来に向けた投資的な意味合いが強いと思われます。アドアーズも好調ですが、ここ数年経費節減で利益体質に変わってきており、その流れが続いている感じ。



続いて店舗数と利益のマトリクス。海外出店に注力しているイオンファンタジーを除いてすべて前年比減。数字は公開していませんが、スクエニ(タイトー)も短信に店舗は減少している旨の記載があります。こう見ると足元の見直しでアドアーズが利益体質へ変換しているのが顕著。セガの店舗も減少しているように見えますが、今年度から直営店のみ店舗数にカウントするようにしたための、集計方法の違いによるもの。純粋な増減だと4店舗の減少となります。

ともあれ、ここまでが嵐の前の数字となります。
これまでの撤退戦略による利益体質への変換というのは、不採算店舗を抱える大手だけが取れる戦略で、中小零細は自分のところが不採算になったらそれで終わりですから、上記の数字よりも遥かに悪いものになっているのではないかと思われます。それでも余計な脂肪をそぎ落として冬を生き延びてきたゲーセン業界でしたが、ようやく実際に利益体質への転換が数字に現れてきたところで増税とは、砂漠でふらつく旅人にオアシスの幻を見せてタバスコを飲ませるような酷な仕打ち…。

価格転嫁できない場合の3%分の超過ダメージというのは、売上ではなく利益から負担することになります。しかも法人税と違って、赤字だから免除ということもなく、お客さんから預かったお金という位置づけですので必ず払わねばなりません。こうして100円のうちお客さんから預かったことになっているお金がどんどん増えていくのですから大変です。正直5%までの増税でもよく100円で耐えたなと思うのですが、今から比較すると余裕のあった時代ですから、まだ耐えられたのかもしれません。

さらに金融政策が消費者物価を上げる方向にシフトしていますからインフレというパンチを受けることになります。これまで100円単価が維持できたのはデフレが続いたという時代背景もあろうかと思います。そして消費税8%、10%のワンツーをもらうわけですから、これがはじめの一歩の世界であれば「まっくのうち!まっくのうち!」と観客から歓声が上がってるレベル。

「コインいっこ入れる」と共に育ったゲーセンが「コインいっこ入れる」という呪いに苦しんでいるのは皮肉な話です。どうか嵐の前のこの決算がゲーセン産業が生きていた最後の写真とならないよう祈りたいところですが、1Qの足元の数字を見てるとやや厳しいかもしれません。
ゲーセンのデカい筐体でギャーンと遊ぶゲーム体験は、失われつつある過去の遺物に足を踏み入れていて、いつの日か、かつて喫茶店ではインベーダーが遊ばれていたんだよみたいな話と同じ扱いになるのかもしれません。
なんだか、COOP遊んでて味方がやられそうなとき「生きてー!生きてー!」と叫んでる感覚に似ていますが、どうにかコインいっこの呪いを打ち破って無事ゲーセンが消費税とインフレの嵐から生きて帰れますように。そういう時代じゃなくなりつつあるのはわかりますが、自分が育った文化圏がなくなっていくのは悲しいので、自分が死ぬまで応援せねばならんのだなと思う一方で、いつまでも同じ人間が生きていると同じ文化圏が残され続けるので、人はいつか死なねばならんのだなと思いました。いつだったかゲーセンに行ったら、強そうな人が「命は投げすてるもの…」とか言っているのを聞いたので、きっとそうなのでしょう。
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