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当たり判定ゼロ シューティング成分を多めに配合したゲームテキストサイトです

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大増鍾乳洞のイカしたおばあさん

IRCで某氏に「廃坑いきてええぇぇぇ!!廃坑行きましょうよ!廃坑!!」と持ちかけたところ、某氏多忙のため身近な奥多摩の鍾乳洞でも行こうかということに。
とはいえ、日原鍾乳洞ではつまらぬということで、個人経営の鍾乳洞と噂の大増鍾乳洞へ。
京王線で八王子に向かい、着いたときは15時過ぎ。ここから奥多摩に向かって開いてるかどうか不安でしたが、「観光地としての自覚があるなら開いてるだろう」と適当な期待を持って奥多摩へ。

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「大歓迎!」とか「営業中!」とか書いてる看板の観光地を見ると、過去のトラウマにより奇天烈な大仏があったり、コンセイ様が乱立するような洞窟を想起してしまうのですが、ちゃんとした洞窟のようです。

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入り口以外は・・・!
坂道を登ると民家と謎の階段が待ち受けていました。
写真の階段を下るとそのまま鍾乳洞の入り口です。ダンジョンに入ってる気分を味わえるので、現代のダンジョン不足に辟易しているダンジョンマスターの方々にはぜひオススメしたい。

この入り口で、80歳くらいのおばあさんが話しかけてくるので、入場料400円を払うと中を案内してくれます。
「うちは短いけど大丈夫?」
と繰り返し聞いてきます。どうやらあまりの短さに文句を言った観光客が過去にいたらしく。

内部は撮影禁止だったので、写真はありませんが、狭い洞窟内を頭を下げてくぐりながら回るのはちょっとした探検気分。だだっぴろい日原よりはスペランカーちっくな感じです。
80歳くらいにしか見えないおばあさんがヒョイヒョイと洞窟を上り下りしてましたが、さすがに昔の人は足腰の鍛え方が違うのでしょうか。

「白さ抜群の乳白色!」と、洗剤と見まがうような宣伝文句が表の看板にあったように、確かにここの鍾乳石は白くて綺麗でした。
日原のはね、質が低いのよ。ここのは本物だからね、覚えときな」とカッコよく言い放ったおばあさんの言うこともあながちウソではありませぬ。
しかし、鍾乳洞についての誤った知識を発信するマスコミについて批判した30秒後に、アド街ック天国に出演したことを嬉しそうに語るおばあさんの萌えキャラっぷりはヤバイと思います。これが天然のツンデレというやつなのでしょうか。鍾乳洞よりもおばあさんのほうがよっぽど面白いです

ちなみに、一つ教えてもらったことを。
「石灰岩は中がスカスカだから叩くといい音がするのよ。ほら、叩いてみな」
コンコンと叩くりくぜんさん。石灰岩からは乾いたいい音が出ます。
「ほらね、いい音でしょう。けれど、この岩は重いの。だから鍾乳洞の「鍾」という字は「金偏に重い」と書くのよ
へー。これ豆知識な。

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